著作権: 著作権は農業農村情報研究部会に帰属します。
提出頂いた報告書を部会報告書としてまとめて農業農村工学会に提出します。
問い合わせ先:agrinfo-hq@iai.ga.a.u-tokyo.ac.jp
Q1 「未来図の作成」とは何を指すのでしょうか.
A1 例えば、このページ(リンク先)の発表タイトルの後にある【R】のような1枚の絵とその説明文1枚を想定しています。
Q2 「報告書」または「ZOOM部会勉強会での説明」等の資料作成にあたってかかる資金への補助か
A2 はいそうです。
Q3 「未来図」のアイデアを実現するためにかかる資金の補助としてあるのか
A3 いいえ。たった4カ月で実現することは想定していません。関心を持ってもらうこと、本気で考えてもらうことに期待しています。
Q4 1-b.申請時のフォームに補助してほしい最大金額を選ぶ,という理解で間違いないでしょうか.
A4 はい。ただし、応募者の人数と内容を吟味した上で、減額されることがあります。
Q5 1-c.補助金の給付されるのはどのタイミングでしょうか?
A5 申請後〜報告までの間の期間です。
Q6 1-d.補助金の使途について,制限を設けるのか
A6 制限は全くありません。
Q7 報告義務とされている内容は,どういうものを想定されているでしょうか.「1-2年で実現できそうな具体的なアイディア(あくまでアイデア)」を発表するのか,それともそうしたアイデアを実現する過程の途中報告のようなものでしょうか.
A7 その両方です。
Q8 今回の企画では,申請者は自身の提出する「未来図」の実現に向かってあくまで努力することが求められているものでしょうか?
A8 はい、そうです。そういう意味では、むしろ「こうしたけど失敗した。こういう改善が必要」という報告を歓迎します。
Q9 公務としての対応も視野に入れているか否か。
A9 もちろん 視野に入れてい ます。経費の振込方法については学会事務局と協議して頂くことになります。
Q10 補助金についての、交付決定時期、当方からの請求時期、振込時期等の具体的な予定年月はいつか?
A10 11月上旬に交付決定した後、速やかに振込手続きする予定です。
Q11 補助金は今年度中に執行して,2/28までに成果を出さないといけないということでしょうか?
A11 はい。ご提出頂く成果はQ1の回答にありようにA4で2枚だけです。
Q12 1-2年のビジョンで計画を立てて遂行できるように,予算の執行などはこちらの裁量に委ねてもらえるのでしょうか?
A12 計画を遂行することまでは要求していません。プロセスを報告頂くだけで結構です。予算執行に関しても制限はありません。
Q13 もしも申請するならば,私がグループ代表(実施担当者は学生)として申請予定ですが,その場合には私の銀行口座でも問題ありませんか?
A13 問題ありません。むしろご自分の講義で積極的に宣伝してできるだけ多くの若い学生のアイディアを育てて頂きますようお願い致します。補助金は報告書の原稿執筆料として振り込むことを検討しているので多少課税されるかも知れません。
Q14 農業農村情報研究部会でなくても参加して良いか?
A14 結構です。ただし、審査の段階では 農業農村情報研究部会員を優先させて頂きます。なお、この機会に会員に登録すれば部会員とみなします。