第38回農業農村情報研究部会勉強会
企画セッション
農業農村工学分野におけるAI利用の可能性
日時: 平成30年9月6日
場所: 京都大学
参加費: なし
主催:農業農村工学会・農業農村情報研究部会
趣旨:
囲碁や将棋の世界でロボットが人間に勝ったというニュースと共に、人工知能(AI)が注目されている。いずれはAIを持つロボットが人間の仕事を奪うようになるかも知れないという論調もある。しかし、AIが農業農村工学分野で役に立つのか皆目見当がつかない。そこで、本セッションでは情報工学のAI専門家から基本を学ぶと共に、農業農村工学分野で使ってみたいと考えている会員からAI利用の事例や可能性を語ってもらう。
- 農業農村工学におけるAI利用の可能性 (要旨,パワポ)
溝口 勝(部会長/東京大学農学生命科学研究科)
- 人工知能と深層学習 (要旨,パワポ)
相島健助(法政大学情報科学部)
- 機械学習を活用した農業用水需要の予測手法 (要旨,パワポ)
槻瀬誠(農林水産省 東海農政局)
- 航空写真/GISポリゴンを使った区画整理度合いの自動判定へのAI適用可能性 (要旨,パワポ)
堀口昌孝 (岐阜県土地改良事業団体連合会)
- データ駆動型モデルの生態学への応用 (要旨,パワポ)
福田信二(東京農工大学)
- 議論
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